「報・連・相」は、コミュニケーションとは言えない!?

例年になく、お彼岸が過ぎてから随分寒く、荒れ模様のお天気が続きますね。

さて、先日、公認会計士さんが主催、講師をされた「経営活性化セミナー」に参加してきました。
会計士と言えば「数字」を扱った話と思っていましたが、テーマは「社員を巻き込んで会社を活性化する~チームとして仕組化する方法」というものでした。リーダーシップ、ファシリテーション、会議の進め方・・・と、人に関することを専門にする私たち社労士が関る分野のものでした。目標数値を達成するのは「人」ではありますが、最近、急速に従業員満足等にスポットをあてた経営者の話題が増えてきたように思います。

その中の話で、アメリカのフォーチューン誌500社(大手500社)の役員に対する調査で、一番役に立った能力を聞いたところ「コミュニケーション力」だったとか・・・。
講師曰く「報・連・相はただの連絡。経営者は、個々のメンバーに気を配り、社長の方からコミュニケーションをとることが求められる」
うちの社員はあいさつもろくにできない・・・とはよく耳にする言葉ですが、社長や管理職、自らが先に“自分がして欲しいと思うようなあいさつ”をすることから変わるのかもしれませんね。
批判、非難から入るタイプの経営者も多いですが「従業員は、社長に奉仕するものでなく、お客様と社会のために奉仕する」というピーター・ドラッカーの言葉の紹介も印象的でした。
「ピーター・ドラッカー」といえば、経営の神様と言われる方ですが、また最近ブームだそうです。この話は、また次回に!
水田かほる



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