人は最大の資産である~ピーター・ドラッカー
- 2010-04-27
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- コラム
まもなくGWだというのに、まだ肌寒い日が続きますね。
さて、予告通り前回の続きで経営の神様と言われる「ピーター・ドラッカー」の話題です。
今回のブームのきっかけとなった書籍は、「もし高校野球の女子マネージャーが、ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(ダイヤモンド社)と聞きました。
内容は、連絡もなしに練習を休む部員ばかりの野球部を、新人女子マネージャーが野球部の定義から取り組み『マネジメント』で、メンバーの強みをどんどん生かし甲子園を目指す感動の青春小説です。
読み飛ばしてしまいそうだけれど大切なところを、ストーリーの中で興味深く取り上げていて、とてもわかりやすく面白かったです。
書評はまたの機会にして、今回心に残ったドラッカーの言葉を紹介します。
「人は弱い。問題を起こす。手続や雑事を必要とする。人とは、費用であり、脅威である。しかし、人は、これらのことゆえに雇われるのではない。人が雇われるのは、強みのゆえであり能力のゆえである。人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである。人は最大の資産である」(ドラッカーの言葉から抜粋)
そうなのです。雇った人材を人財に変えるのがマネジメント。しかし、「言うは易し、行うは難し」日々格闘ですが、高校生にできるのだからと?小説にもかかわらず単純にモチベーションをあげてもらいました。
今年も、新入社員研修を何件かさせていただきました。皆さんの職場にもフレッシュな新入社員を迎え入れて職場には、新鮮な空気が流れておられることと思います。
18歳から30歳に近い方まで、タイプも持っている能力も様々ですが、誰もが、自分なりの一生懸命さで、初めての経験に取り組んでおられるように感じました。
一番伸びる時期にいる彼、彼女達が、それぞれの職場で、上司や先輩によって「強みを引き出してもらい」いきいきと社会人生活をおくることができるようにと心から願っています。


