NozomiPlanningレポート

Nozomi Planninng レポート・平成22年9月号

樹のある風景・静寂撮影地 長野県小谷村釜池
撮影者 笹川 元


『 例年なら、このような彩りと澄みきった空気の中で秋の気配を感じる頃ですが、今年の異常な熱暑ではどうなっていることでしょう。
しかし昼夜の寒暖の差が大きくなるにつれ、一気に錦色に染まる秋景色を思い出します。それは1年のうちで最も色が多く、また美しい光が撮影者の目を惑わせる季節でもあるのです。』

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Nozomi Planninng レポート・平成22年8月号

夏樹撮影地 兵庫県氷ノ山あたり
撮影者 笹川 元


『 杉の木は夏に葉が入れ替わり、最も美しくなる時期です。
しっかりと夏の光を受けて翠色に輝く姿には、その形からも強い生命力が満ちあふれているようです。
今回はほかの樹木と共存する姿をとらえてみました。』

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Nozomi Planninng レポート・平成22年7月号

合歓の木撮影地 鳥取県佐田町あたり
撮影者 笹川 元


『 年中写真を撮ることを楽しんでいますが、7月から9月にかけて夏の作品が少なく毎年悩みの種です。小生にとって、暑さは極寒以上に意欲と行動を鈍らせているのでしょうか。
丁度この頃に”合歓の木”の花に出会うことがあります。なかなか写真にはなりにくく、また見時も短く、これはと思う花に出会うことは少ないのですが、このときは丁度時期がよく珍しい出会いでした。』

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Nozomi Planninng レポート・平成22年6月号

樹のある風景 大樹への思い「樹のある風景 大樹への思い」
撮影地 大阪府箕面市勝尾寺遊園
撮影者 笹川 元


『 杜の中でこのような大樹は何を思っているのでしょうか。
どのような樹木も枝の葉先には、必ずとなりの樹木との間に一定の空間を取り、普段は決して互いの葉先が触れないようになっているようです。
お互い遠慮しているのでしょうか。それとも触れれば許さない何かがあるのでしょうか。
そんな思いで大樹を見上げるとき、樹木の生命力の強さに圧倒されてしまいます。』

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Nozomi Planninng レポート・平成22年5月号

「樹のある風景 新緑」「樹のある風景 新緑」
撮影地 長野県小谷村
撮影者 笹川 元


『 小谷温泉付近は標高も高く、桜と新緑が同時に見られる春です。
このあたりの地形は古い地層で、谷筋はどんどん崩れており、治山の難しい場所のようです。今にも崩れそうな山並みに残雪と新緑の模様を切り取ってみました。
小谷温泉には樹林の中にある露天風呂があり、森林浴と温泉をいっしょに堪能できる楽しみもあります』

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NozomiPlanningレポート・平成22年4月号

「樹のある風景 淡桜」「樹のある風景 淡桜」
撮影地 大阪府箕面市止々呂美
撮影者 笹川 元



『 箕面あたりの桜は平野部に比べ、開花は一週間程度は 遅れて始まります。
箕面市止々呂美でもあちこちに山桜 が見られ、毎年写真仲間と撮影行を楽しみにしていま す。このときも開花を始めたピンク、咲き誇っている白、葉 桜色、そして早くも新緑の芽吹きなど淡い春の色彩に染 まった山麓風景を堪能しました。
山桜の色彩の多様さは ソメイヨシノにはない魅力がありますね』

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NozomiPlanningレポート・平成22年3月号

樹のある風景 竹林の早春「樹のある風景 竹林の早春」
撮影地 大阪府箕面市自宅付近
撮影者 笹川 元



『 自宅近くのまだ寒さの残る竹林で、真っ赤に咲く椿を見つけました。
椿の花は咲くとすぐに黄色い花粉が花びらについたり、黒ずんだりときれいな汚れのない花を探すのがむつかしいのですが、この時は良い花に出会いました。
椿の落花が目立つようになるといよいよ桜の開花、明るい春の予感にそわそわし始めるのです。山の色も少しずつ変わってきます。』

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NozomiPlanningレポート・平成22年2月号

「樹のある風景 青樹」「樹のある風景 青樹」
撮影地 長野県白馬村
撮影者 笹川 元



『 JR白馬駅近くあるこぶしの大樹が、幻想的な雪化粧をしていました。
音もなく振り続ける雪の中で、自然との一期一会に身震いするような感動を今でも覚えています。
このときから冬景色に魅せられ、機材を含め写真への態勢が冬中心になったようです。その後何度も同じ場所へ通い、いろんなシーンに出会いました。
4月末頃には一杯に白い花をつけ、これも見ごたえがありますが、やはりこの写真の時が一番に印象が残っています。』

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NozomiPlanningレポート・平成22年1月号

201001「樹のある風景 朝光」
撮影地 福島県裏磐梯
撮影者 笹川 元



『裏磐梯小野川湖に上がる朝日を受けた雪景色です。気温はマイナス6度前後、風があれば体感マイナス10度にもなるでしょう。
土日ともなればこの朝景色に魅せられ、撮影ポイントである小さい丘の上は日の出前から三脚でぎっしり、移動もママならない状態です。
でも皆寒さに耐え思う光を暗い時刻からじっと待っています。”オー出てきた”という声とともに、カシャ・カシャという無数のシャッター音の後、静かな始まりに、いつもの朝日の感動を堪能するのです。 』

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NozomiPlanningレポート・平成21年12月号

200912「樹のある風景 初雪」
撮影地 京都府美山町
撮影者 笹川 元



『一昨年にも雪景色で見ていただいた美山町かやぶき民家の集落です。昭和30 年頃よりその保存状態が注目され、現在も多くのかやぶき民家での生活がなされており、年々観光客で賑わっています。
写真はもちろん、絵画を楽しむ人たちも、画角や構成を相談しながら散策しているようです。
先日もこの集落の中にある民宿に写真仲間と宿泊し、宿の主人も一緒になって地鶏と地酒の夜を堪能しました。 』

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