各種社会保険手続業務

各種社会保険手続業務

従業員の採用から退職まで、あらゆる場面で必要な手続を正確、かつスピーディーに行います。
先進的・効率的な経営には「アウトソーシング」が必要不可欠です。

  • 手続きをアウトソーシングすることで本来業務に注力ができます
  • 法改正や各種変更事項に素早く対応した手続きを行います
  • 手続きに関するご質問は弊社スタッフが対応させていただきます

会社が行う手続きにおいて、社会保険とは「労働保険」と「社会保険」を合わせた総称で使われている場合があります。

労働保険とは

一般的に「労働者災害補償保険法(労災保険)」と「雇用保険法」(雇用保険)のことであり、業務災害・通勤災害・失業等が起きた場合、国が労働者に保険給付を行うものです。法人・個人に関わりなく、従業員やアルバイト・パートを1人以上雇用する事業主は労働者が希望するかどうかに関わらず保険加入を義務づけられています。

社会保険とは

一般的に「健康保険法」と「厚生年金保険法」のことであり、国(厚生労働省)が行なっている社会保険事業で、業務外での病気、ケガ、身体の障害、死亡、出産、老齢などの事由に対し、保険制度の加入者やその家族に保険給付を行い生活を保障する制度です。

事務手続代行

のぞみプランニングでは、以下の社会保険事務手続きを代行させて頂きます。

労働保険関係手続

(労働保険料申告書、労働保険・雇用保険事業所関係届、労災特別加入申請、労災給付関係請求、適用関係届、雇用継続給付関係申請 等)

具体的には…
  • 労働者が業務中にケガをした場合(業務に起因する病気を含む)
  • 労働者が通勤途上でケガをした場合
  • 労働保険の年度更新業務
  • 従業員を雇用したとき
  • 従業員が退職したとき
  • 従業員に変更があったとき
  • 雇用保険の給付            など

社会保険関係手続

(新規適用・適用関係届、給付関係申請 等)

具体的には…
  • 従業員を雇用したとき
  • 従業員が退職したとき
  • 従業員に異動・変更があったとき
  • 従業員の給与額が変動したとき
  • 従業員が業務外の理由で病気、ケガ、死亡したとき
  • 従業員が出産したとき
  • 従業員が育児休業をしたとき
  • 賞与の支払いがあったとき
  • その他従業員に関する手続き
  • 事業所の名称・所在地が変わったとき、その他事務所に関する届出
  • 社会保険の算定基礎届                         など

労働基準法関係手続(就業規則作成・変更届、36協定届、裁量労働協定届 等)

その他関係法令に基づく届出・申請手続


業務案内

社会保険労務士は、人事・労務管理を専門に扱う『国家資格者』です。 安心してご相談ください。